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会長注目セッション

#1  教育講演1

Thursday, October 21  17:40 - 18:20

「COVID-19の現状と臨床現場で取るべき対応 - 熱傷治療への影響を含めて - 」
演者 松本 哲哉 国際医療福祉大学医学部 感染症学講座
司会 織田 順 東京医科大学 救急・災害医学

今回の特別講演には、国際福祉医療大学の松本哲哉先生にご登壇いただきます。
松本先生といえば、皆様が毎日のようにテレビでご覧になっている、あの「松本先生」です。
松本先生には、学会開催時の感染状況に応じた内容でとお願いしてあります。
いつものテレビのコメントにはない、貴重な情報をお聞かせいただけると思っています。
司会の織田先生には、是非、我々の知りたいことについて、突っ込んでもらいたいと思っています。
(演者、司会ともに、東京医科大学で一緒でありました)

#2 熱傷における感染関連のセッション 

今回の学会では、熱傷治療で大きな問題となる「感染」に注目してプログラムを組みました。
創部の局所感染、全身的な感染症、治療環境の問題など、たくさんの課題があります。
これらの感染をうまくコントロールすることが、治療成績の向上につながります。
以下、感染関係の注目セッションです。

Thursday, October 21 13:00-14:20 JSBI Symposium 1 「感染制御のための治療環境~特に初療時からの対応」
この司会を、日本医科大学武蔵小杉病院 松田 潔先生と川崎市立川崎病院 田熊 清継先生にお願いしています。
熱傷患者へのコンタミネーションを如何に避けるだけではなく、今般では、コロナ対応も必要です。

Thursday, October 21 15:20-16:40 JSBI Symposium 2 「人工真皮や培養表皮症例で、いかに局所感染を制御するのか?具体的な方法は?」
局所感染も、熱傷治療成績を大きく左右させます。この司会は、帝京大学病院 池田弘人先生と防衛医科大学校 宮崎裕美先生にお願いしました。
人工真皮や培養表皮の使用症例が多くなった今、これらの局所感染の回避は特に重要です。

■このほかにも、APBCのセッションに、感染関係のセッションがあります。
Saturday, October 23  13:25-14:45 APBC Symposium 2 Management of Burn Wound Infection
Moderator : Dr. Jun Wu, Dr. Hiroyuki SAKURAI

Saturday, October 23  16:40-18:00 APBC Symposium 3 Infection control in Burn ICU/Burn Unit
Moderator : Dr. Folke B SJOBERG, Dr. Jun ODA

Saturday, October 23  17:30-18:10 Special Lecture Future Management of Burn Sepsis
Speaker : Dr. Naiem S MOIEMEN
Moderator : Dr. Junichi SASAKI

Saturday, October 23  15:50-16:30 Invited Lecture 2 Current Diagnosis of Inhalation Injury
Speaker : Dr. Folke B SJOBERG
Moderator : Dr. Daizoh SAITOH

Sunday, October 24  9:20-10:00 Invited Lecture 3 The Need for a Surviving Sepsis After Burn Campaign
Speaker : Dr. David G GREENHALGH
Moderator : Dr. Hiroshi TANAKA

#3 特別講演2

Friday, October 22 11:00-11:40

「もっと知ってほしい熱傷リハビリテーション」
演者 木村 雅彦 杏林大学 保健学部理学療法学科
司会 橋本 一郎 徳島大学 形成外科学

特別講演2では、理学療法士・リハビリテーションの杏林大学 木村雅彦先生にご登壇いただきます。
日本の熱傷医療のレベルは確かに高いと思います。急性期の集中治療のレベルも高いですし、形成外科的な手術のレベルも世界に誇れるものがあります。
日本での熱傷治療のレベルをさらに上げるために、一番充実をしていかなくてはいけないのが、熱傷患者のリハビリテーションだと思います。このためには、リハビリの専門家だけではなく、熱傷患者を診るすべての医療者がリハビリテーションの知識を持ち、実践していけることも必要と考えています。
木村先生には、是非、日本の熱傷リハビリテーションの底上げとなるご講演をお願いしたいと思っています。

#4 ガイドライン・熱傷標準化・レジストリー関連のセッション

日本熱傷学会学術委員会では、本年熱傷診療ガイドライン〔改訂第3 版〕を発行いたしました。また、この英語版も作成されます。時代の流れにのり、熱傷医療にも標準化が取り入れられます。日本熱傷学会「熱傷入院患者レジストリー」が始まって10年となります。このような熱傷学会の活動も、日本の熱傷治療の発展のためには非常に重要です。

Thursday, October 21  10:30-11:40 JSBI Panel Discussion Post ABLS、日本での熱傷標準化治療をどうするか?
司会は、近畿大学の村尾佳則先生と前橋赤十字病院の中野 実先生にお願いいたした。
もうそろそろ、日本版Advanced Burn Life Supportを作っていってもよいのではと個人的に考えています。

JSBI Symposium 4  日本熱傷学会レジストリー10 年、熱傷レジストリーで分かったこと、今後はどうするのか?
司会は、長崎大学 田中克己先生と筑波大学の井上貴昭にお願いしました。
これまでの熱傷レジストリーの成果をまとめていただきたいと思いますし、今後のレジストリーの項目をどうするか、何が解かるようになるのの良いのか、大変重要なシンポジウムです。

APBC Symposium 4  Burn Treatment Guideline
司会は Shriners(Northern California, USA)のDr. David G GREENHALGHと名古屋市立大学のMatsushima ASAKO先生にモデレートしていただきます。松嶋先生は熱傷診療ガイドライン〔改訂第3 版〕作成の中心として活躍しました。ぜひ、日本のガイドラインを世界に発信していただきたいと思います。

#5 瘢痕・整容関連のセッション

急性期治療以降の熱傷瘢痕拘縮の治療、整容性の改善も、熱傷患者のQOL改善のためには非常に重要です。
熱傷瘢痕拘縮の手術は、本法においてはその頻度は少なくなったものの、非常に重要な課題です。

Friday, October 22  13:00-14:20 JSBI Symposium 3 熱傷瘢痕/ 瘢痕拘縮に対する外科的治療
司会は産業医科大学の安田 浩先生、金沢医科大学の島田賢一にお願いしました。

■このほかAPBCのセッションにも、瘢痕。・整容関係のセッションがあります。
Sunday, October 24  13:20-14:50 APBC Symposium 5 Scar Management and Surgery, Post-Burn Scar Contracture and Keloids
Moderator : Dr. Rei OGAWA, Dr. Dong Chul KIM

Sunday, October 24  15:50-17:35 APBC Symposium 6 Laser/Aesthetic treatment in Burn Care
Moderator : Dr. Jui-Yung Yang, Dr. Taro KONO

#6 COVID-19関連のセッション(特別講演1以外)

松本先生の特別講演1以外にも、COVID-19関連のセッションがあります。
Dr. Fisherは、世界でのCOVIDがどのように熱傷治療に影響を及ぼしたかを講演してくれると思います。また、APBCのセッションでもアジア地域の状況がわかるかと思います。

Friday, October 22  10:10-10:50 Invited Lecture 1 COVID-19 and Burn Systems: What we should learn for future health security policy.
Speaker : Dr. Mark Fisher
Moderator : D. Hajime MATSUMURA

Saturday, October 23  11:00-11:50 APBC Symposium 1 Burn care during the COVID-19 pandemic
Moderator : Dr. Niazz Dai, Dr. Hiroto IKEDA